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Concept

カタチニスルトコ。とは 「消費することが、始まりになるトコ。」

私たちは、福島県葛尾村を拠点に、ものづくりの新しい循環をデザインするクリエイティブ・ラボです。
かつては「廃棄」と呼ばれた製造工程の残糸や端材を、価値ある「資産」として再編し、新たなプロダクトへと生まれ変わらせています。

私たちの挑戦は、今、さらにその先へ。
小さな一歩ですが、葛尾村の豊かな土壌とともに「農」と「畜産」が始まります。
ヤギやニワトリたちと暮らし、命を育む。
ニット(衣)を編む技術と、土を耕し命を繋ぐ食の営みを一つのサイクルで結び、使えば使うほど地球も社会も豊かになる「循環連鎖」を社会に実装することを目指しています。

お気に入りの一着をまとうこと、健やかな食を愉しむこと。
その選択が、次なる資源を育む始まりの場所——それが「カタチニスルトコ。」です。

カタチニスルトコ。の循環図

Production Story

葛尾村でつくるということ

葛尾村の風景

山あいに広がる静かな土地、葛尾村。
ここには、自然とともに生きるための営みが残っています。

私たちはこの場所で、水と素材と向き合いながら、ものづくりのあり方そのものを見つめ直しています。阿武隈山脈の恵みである超軟水は、糸にやさしい風合いを与え、人の肌にも心地よく寄り添います。

工場という機能だけでなく、この場所そのものが「循環の拠点」として機能していくこと。それが、私たちのものづくりの出発点です。

つくること、食べること、暮らすこと。
それぞれが分断されるのではなく、ひとつの流れとしてつながっていく。

この場所から、新しい循環のかたちが静かに広がっていきます。